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家庭菜園で初心者におすすめは?コスパのいいトマトの育て方と収穫方法を20年以上も無農薬野菜しか食べた事がなかった田舎育ちが伝授!!

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本記事では、家庭菜園で初心者がおすすめのコスパのいいトマトの育て方と収穫方法について紹介します。

この記事を読むメリット
  1. 家庭菜園で初心者が作るおすすめの野菜がわかる
  2. コスパがいいトマトの育て方と収穫方法がわかり簡単にできる

空いてる庭を使って野菜を作ってみたいけど、野菜の知識がなく、簡単に出来る野菜探しに迷っていませんか?

初心者におすすめの家庭菜園の本を買って調べると、むずかしい言葉ばがりでサッパリわからず、自分に野菜作りは無理なんじゃないかと思いがちです。
野菜は気候に左右され、作っても上手く出来なかったときのことを考えると、時間のムダになり、好きなことをしてたほうが有意義なのではと感じてしまいます。

トマトの育て方から収穫方法までは、空いた時間の片手間で出来るほど簡単で栄誉がたっぷりある野菜なので、はじめて家庭菜園に挑戦したいひとにピッタリです。
本記事を読むと、家庭菜園で初心者におすすめのコスパがいいトマトの育て方と収穫方法について紹介するので参考にしてくださいね☆

家庭菜園で初心者がおすすめの野菜は?不味い野菜の食べ続ける意味がない理由☆

空いてる土地を使って家庭菜園をはじめてみようと思ったことありませんか?
買ってきた野菜は、甘みも瑞々しさも感じなく全然美味しくないことがあります。

売っている野菜は、美味しそうにみえているだけということが多いです。
買うときに、あかく食欲をそそるような野菜でも、収穫のときには、大きさだけ立派に育たて中身は青くさくて水っぽく不味く感じてしまうものがほとんどです。
ですが、店に並ぶころに合わせて青いうちに収穫しないと、完熟してから収穫すると皮にハリがなく水分も抜けてしまい、売りものにならないので仕方がありません。

ちいさい頃、親に連れて行かれた野菜市場に置かれているものは、青く完熟し美味しそうな野菜がなく、小さいながら親に「美味しいの?」と聞いたことがあり、声に詰まった親は「しょうがない」のひと言でした。

家では完熟した野菜しか食べたことがなかった私にはビックリした記憶が残っています。
仕事とはいえ、青い野菜を市場に出すのは不本意だったはずです。

家では、親が作った野菜は完熟し、甘い野菜しか収穫したことがなかったので、野菜市場のものは、大きさだけ立派で完熟にはほど遠い野菜を美味しくみえなかったことです。

野菜市場の光景をみると、無農薬で甘い完熟の野菜を食べるのは、贅沢なことなんだと思ってしまいます。

家庭菜園をコスパ良くしたい?財布と体にやさしい物を作って一石二鳥にする方法☆

家庭菜園をはじめて挑戦したいけど、初心者でも簡単にできる野菜がないか調べたことがあのではないでしょうか?

コロナ禍と野菜の高騰で安く売っていることが少なく、大きさのわりに値段が高く感じる機会がふえ、買い物かごに入れるかどうか迷うことがあると思います。
テレワークで、家いる時間が多くなった夫や子供の休みで、栄養を考えて1日3食のメニューを決めるのは思っている以上にたいへんです。

光熱費や携帯代などの固定費を切り詰めても、毎月出ていくお金のほうが多く節約してる実感がなく、家計簿をみて食費しか切り詰めたいと感じてしまいます。
ですが、食べ盛りの子供がいると食費は減らしにくいので、ため息が出てしまい頭を抱えてしまうことです。

野菜だけでも自分で作って「食費の足しに出来ればなぁ」と思っても何からはじめたらいいのか、家庭菜園の参考に買ってきた本の目次をみるだけで、むずかしい単語ばかりでサラッとページをめくって本棚の片隅にしまい込んでしまうことがあると思います。

野菜作りは無理と感じ安い野菜を探して、いろんな店に行っても同じような値段で、結局行きつけのスーパーで買ってムダな時間を費やしてしまったと後悔したことがあるはずです。
初心者がはじめに作る野菜は簡単にできて栄養のあるトマトを作るのがいいです。
ビタミンA、C、Eが多く入っていて腸を整える食物繊維、老化防止のβーカロチンが多いのです。
最初に家庭菜園で作る野菜は栄養バランスを考えるより簡単にできるトマトがいいと思います。

家庭菜園でトマトを作るのに知識が不要?気が向いたときに育てるだけで出来ちゃう!!

トマトは、知識がなくても簡単に作ることが出来ます。
大きなトマトでも、小さなジョウロか霧吹きがあれば十分です。

トマトは乾燥している土を好む野菜なので、一日に一回水を与えるだけで育ち黄色の花が咲いてから、約1か月半ほどで食べれる大きさになり食べれます。
実がつき始めたら大きくなっていくのが手に取るようにわかり「いつ食べれるだろう」と実が大きくなっていくトマトの成長の楽しみが増えると思います。

花が咲いてから一か月半とながく感じますが、日に当たるトマトをみるとルビーがあるようにみえて食べるのがちょっともったいなく感じるほどキレイに出来ます。ほかの野菜のように、水をコマメにやらなくていい野菜です。

土が枯れてしまっては、育たないと思いがちですが「枯れてるな」と感じる程度で水をやる必要はありません。
葉が黄色くなってきたら、水が足りないサインなので水をやる必要があります。
トマトは水のやり過ぎて根腐れといって苗の根元が腐り、育たなくつるの重さで根元からポッキリと折れてしまうことがあります。
なので、気が向いたときにジョウロでちょっと土が湿ったくらいで十分です。

家庭菜園でトマトの育て方!誰でもすぐに楽して作れる?

子育てとおなじくトマトを育てるのは、大変だと思ってしまいがちです。
決まった時間の食事、オムツを替えなど、時間がいくらあっても足りなく、可愛い子供のこととはいえ、精神的や体力が続かなく疲れるときがあります。

ですが、トマトの花が咲くまでは、気が向いたときに水をやって適度に土を湿っている状態なら一日放っておいても育つので大丈夫です。

水をやらないと実になるまで時間がかかってしまう不安になると思いがちですが、トマトは乾燥を好む野菜で水を与えないほうが甘味が増し美味しく出来ます
梅雨の時期や湿気が多いときは放っておいても、トマトは周りの水分を吸収してくれるのです。ですが、湿気剤の代わりにはならないので、注意が必要です。

花が咲きはじめたら、朝に一回水を与えるほうが良いです。水やりは朝に霧吹きで多くの水は必要ないのです。忘れて夜に水をやるときは葉が黄色くなっているときに水をやるだけでいいです。真っ暗な場所では、トマトも寝る状態になり水が必要がないことです。

日が当たっていない夜に水を与えて根元が腐る原因になるので、夜の水やりは避ける必要があります。

家庭菜園でのトマトの 収穫方法は?素手で採って美味しさが半減するともったいない☆

花が咲きはじめたトマトは、気候によって変わりますが一か月半で実ります。
出来たトマトの実を素手で採っては美味しさが半減します。
片手で袋を持ち、トマトを引っ張っては、ほかのまで落ちてしまい台無しです。

トマトは、苗一つで100個ミニトマトで200個以上の実がなります。
1度に採れる数は10~20個になり、慣れていないときに片手で引っ張って採ろうとすると、ひっぱった拍子に周りにあるトマトまで落ちてしまいます

両手で採るのが理想ですが、トマトを入れる袋がないと、まとめて置いておくのに困ってしまいます。手でもつ数に限られトマトどうしがぶつかり、へこみが出来ると早く食べないとすぐに悪くなってしまうことです。
慣れていないときは、はさみを使いていねいに採ることをおすすめします。

はさみを使ってつるの部分をすこし切れ目を入れるようにしておくと簡単につぶすことなく収穫できます。
つるの部分に切れ目を入れるだけなので、使わなくなったはさみで構いません。
トマトを採るときに気をつけたいのが、鈴なりにできるので完熟したトマトを見落とすことがあり、放っておいて腐ってしまうとほかのまでダメにしてしまうことがあります。